DIYで塗装ブースを自作!その1

どうも、ご無沙汰しております。
ルブリスソーンは、トップコートまで終わってるんですが、ゲームばっかりしてて撮影を出来ておりません。
鋭意作業しますので、飽きがくるまで今しばらくお待ちください。
ちなみに、今はCIV6ではなく、ウイニングポスト10をプレイしております。

1973年スタートのシナリオで開始して、現在2003年ですが既に110時間ぐらいプレイしております。
頑張ってかき集めたお守りを使って、ワキアとか、ダイナカールとか、ウインドインハーヘアとか、エレクトロアートとか、テイズリーとかを牧場にお迎えしております。
そろそろ自家生産馬としてディープインパクトがデビューするわけですが、正直サイレンススズカが秋天で無事に勝利したときの喜びを超えることが出来るのでしょうか…
ゲームとはいえ、中々感慨深い物がありました。
2003年現在は、弊牧場にて種牡馬として頑張っております。

盛大に話がそれました…

created by Rinker
コーエーテクモゲームス

という、いつも通りの挨拶からですが…

今回は、タイトル通り、DIYで塗装ブースを作るよ!という内容になっておりますが、作業に必死すぎてあまり写真がないのと、ちょっと作戦が合ってVer.0.5みたいな状態ですので、「その1」となっております。

今は、タミヤのペインティングブース(シングルファン)を使っているのですが、吹き方にも問題があるかもですが、どうも吹き返しが多いような気がして…
そこで、最近流行りの「減圧式(負圧式)」の塗装ブースを自作することにしました!
有名どころでいうと、「ネロブース」とかみたいな形のやつです。

とはいえ、DIYすれば既製品よりも価格を抑えられる!と言っても、いろいろと材料代はかかるわけで…
一気にすべての材料を揃えるには、私のお小遣いでは足りません。

そこで、一番費用の嵩む「ファン」部分は、まずは今のペインティングブースの物を移植して作ることにしました。
来るべきタイミングでファンを手に入れて完全体にしたいと思っています。

いきなり一旦完成した状態です。

右上のスイッチについては、このあとちゃんとパネルはめました。

手元にあった艶消しブラックのペンキで塗ったので、ちょっとわかりにくいですが、真ん中に斜めに板を渡してあるので、上側がファンで減圧された負圧室になっており、しっかり吸い込まれるという仕組みです。

自作ブースを調べると、MDF材で製作したというブログや動画が出来てきますが、今回は普通にベニヤの合板を使いました。

木材を買いに行ったときに、ちょうどコーナンが創業祭をしていたので、少し割引で購入することができました!!
で、合板のカットは、木材カットコーナーでやってもらって、必要な大きさにしてもらった後に持ち帰りました。
木材カットの費用も、コーナンのアプリを入れていれば、毎日1回復活する木材カット費クーポンがあるので、無料でカットしてもらえました。
合計10カットまで、とかやったかな?
同じ大きさのMDF合板に比べて、ベニヤだと1,000円近く節約できました。

組み立てには木工用接着剤と木ビスを併用したわけですが、使った接着剤は…

そうだよね!

ゴリラウッドグルーを使いました。
普通の木工用ボンドとどれぐらい差があるのか、ビス打ったので最早わかりませんが…w

そんなこんなで、組み終わり。

私、第二種電気工事士の資格を持っておりますので、電源関係も触ることが出来ます。
まぁ、これぐらいは資格が無くても触る方もいるでしょうけど…。

一番右のパイロットランプ付きのスイッチがファンのスイッチ。
今までは電源ケーブルの途中にあるスイッチで操作が必要だったのですが、必然的に机の奥の方にスイッチがあって触りにくかったのでちょちょっと工作して手前で触れるようにしました。
地味にお気に入りポイント!

真ん中のスイッチは、最終的に設置したいと思っているLEDランプ用。
まだ何も結線されておりません。

コンセントはあれば、手元ツールとか使うようになったら便利かな?という程度にしか思ってませんでしたが、その後早速ファンを取り付ける時にグルーガンを繋げて大活躍でした。

後々実際に使いたいファンに置き換えることが確定しているので、電源配線などは結線してしまわずに、ちらっと写っている端子台で繋いでいます。

スイッチを埋め込んだ穴については、マキタのマルチツールが大活躍でした。
ファンの吸込み口もマルチツールで開けました。
仕事で使うこともあるので持ってて、今回プライベートでも使ったのですが、自力でノコギリ引いてたらもっと大変だったと思います…。

ルブリスソーンのトップコート吹きから使ってみてるんですけど、実際のところは「うーん…」って感じ。
恐らくはファンのパワーが不足していて、負圧具合が足りていないんだと思います。
少し吹き返しがあるような気がしています。

ひと吹き目、思いっ切り吹き返しで部屋がミストだらけになったのでびっくりしましたが、それはきっと吹いたポジションが悪かったから。

ペインティングブースは、オープンな形状をしているので、ブースの手前でパーツを持っておくようなイメージで塗装していました。
それと同じような感覚で、ブースの手前でパーツを持ってしまったので、余計なところにミストが溢れたんだと思います。
キチンとブース内でパーツを持つようにしたら、ミストまみれになるようなことはありませんでした。

とはいえ、微妙な感じに変わりはないので、早いうちにファンを交換したいな、と思ってます。
交換の候補としては、三菱かパナソニックのシロッコファンタイプの換気扇か、Amazonですぐ出てくるダクトファンかなーとだけ考えています。
ダクトファンの方が少し安いので、流量が同じぐらいならそっちでいいかな、とは思ってますが。

移植したペインティングブースのファン部分があまりにも適当仕事すぎてお見せできてませんが、またそのうち報告できるようにしたいな、とは思っています。

では、また!

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