HG ガンダム ルブリスソーン その1

水星の魔女はとっくに終わったのに、今更アップしてみるんですが…
ルブリスソーンが仕上がりそうなのでちょっくらまとめてみます。

優先して再販されているのか、比較的手に入りやすい水星キット。
その中でもちょっと奇形で触り甲斐のあるルブリスソーンを進めてみています。

公式サイトからの拾い画像で申し訳ないですが、長い前腕に短い膝下が特徴的なソーン。
この状態でも十分に面白いんですが、せっかくなので脚部を中心に手を入れてみることにしました!

途中の状況。
ちょっと閃いてウーンドウォートの拡張機構を使ってみましたが、70点という感じ…。
せっかくの奇形感が薄まったのがマイナスポイント。
腕はグシオンリベイクの物に変えました。
こっちは思ったよりもしっくりきていい感じ。

なにかいいアイデアも浮かばず、しばらくこのまま寝かせていましたが、ガンプラレビューサイトで境界戦機のマルチジョイントフレームの記事を見て、これ!!となりました。

画角的に少しわかりにくいですが、脚部を丸々境界戦機の物に交換しました。
プロトゴウヨウ?でも使われている脚部とのこと。
境界戦機は、気になりつつも未視聴なので、これを機に見てみたいな、とも思ってます。

腰部との接続については、オプションキットのままではメス同士になってしまうため、ルブリスソーンの軸受け部分を切り飛ばして、移植しました。
なので、股関節の可動パーツはルブリスそのままになっています。
ただ、このままではあまりにもそのまま過ぎるので、ルブリスソーンの意匠を移植。

膝アーマー?のパーツを持ってきました。
そのままではうまく取り付けることが出来ないので、ダボ穴にポリパテを充填して押し付ける方法で穴の形を転写。
脚側のダボを受けられるようにしました。

ちゃんとした処理前なので、汚いですが、黄色いのがポリパテ。
瞬間接着剤での固定と違って取り外しが出来るので、塗装時も楽ちんです。

で、塗装後の姿です。
カラーパターンは、元のルブリスソーンを踏襲。
太ももは内外ともにメインのブラウンに、膝下は白に。
脚の変更に合わせて、腕も元に戻しています。
個人的には、一気にオシャンなルブリスソーンになったと思ってるんですけど、どうでしょう?

カラーレシピ

覚えている範囲でのカラーレシピですが…
メイン茶:ガイアノーツ サフエヴォ グレー → フィニッシャーズ ブラウン+タミヤカラー タン(少量)+ガイアカラー 純色マゼンタ(微量)
白:ガイアノーツ サフエヴォ グレー → ガイアノーツ EXホワイト
関節:ガイアノーツ NAZCA メカサフ スーパーヘヴィー
関節メタリック:ガイアノーツ サフエヴォ ブラック → フィニッシャーズ ライトガンメタル
シェルユニット:ガイアノーツ サフエヴォ ブラック → ガイアノーツ プライマリーメタリック レッド

デカールワークに進んでるんですけど、civilizationⅥが面白すぎて一切進んでいません…。
上の塗装後の画像で、モニターに映ってるのもCIV6の画面のはずw
そんなに大量に貼るつもりはないので、さっさと終わらせたいんですけどね。

リビングでやりたくて、中古でPS4版も入手しましたが、PC版の方がプレイ環境改善のMODとかあるので、そっちの方がお勧め。
すまん、なんの話よ…。

ソーンは早いうちに仕上げたいと思っておりますので…!

ではまたー

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