さて、仕上げが億劫病が発症し続けており、バンシィのみならずシホ専用ザクのデカールも触らないまま、また次に手を付けてしまっている次第でございます。
で、何をやっているのかと言うと、Twitterでも途中経過を投稿しておりますが、タイトルの通り「1/100 セイバーガンダム」をがっつり作り直しております!
これが一発目のつぶやき。
倉庫代わりに積みキットを逃がさせてもらっていた母の実家から、それらを引き揚げてきたのですが…
その中にあった「MGビルドストライクガンダム」とか、「GP04の下半身だけ」とかをうまく使いたいなぁ、てな感じで、1/100キットをベースにする、というよりはミキシングして自分なりのセイバーガンダムっぽい何かにしてしまおう、という算段になりました。
ツイートの画像。
この時点では、脚がGP04になっているぐらいです。
太ももからスネまでがGP04。
ストライクの脚の付け根部分の軸とGP04の軸受けがほぼピッタリだったので、干渉する後ろ側を切り飛ばすだけでOKでした。
足首については、接続方法が全然違うので、ストライクのフレームからスネ部分以下を切断。
GP04側のポリキャップ受けなどをくり貫いて、そこにハメ込む形で接続。
そのままでは簡単に抜けるので、1ミリの真鍮線を差し込めるようにしています。
と、まぁ、この段階ではそれ以外はほぼビルストのまま。
1回目では、セイバーの頭をまま乗っけてましたが、あまりにハマりが悪かったので、ビルストの頭に戻しました。
その代わり、アンテナはセイバーの物を移植。
これだけでもうんと印象が変わります。
あと、セイバーはリアアーマーが四角で1枚タイプ。
ストームブリンガーFAの余剰パーツ(ジム用パーツかも…?)があったので、サーベルラック込みで移植。
ストームブリンガーのパーツ側に、ストライクのフレームパーツを接着しつつ、角度も調整しています。
セイバーと言えば、肩から生えている感じのサーベルマウントが特徴的ですが廃止。
まぁ、百式みたいなリアアーマーのサーベルマウントが好きなだけですけど…w
背負い物は、この段階では寄りかけて乗っかっているだけ。
MA形態(飛行形態?)にもできるようにしたかったですが、接続などにいろいろと無理が出てくるので、変形はオミットしてストライカーパックっぽくすることにしました。
フンドシ部分の続きと、ビームサーベルを発掘しました。
とはいえ、仕上げをさぼり続ける訳にもいかないので、シホザクとかも触りましょうね。
ではでは、今回はこの辺で!