RG νガンダム HWS

ブログの更新が滞っているうちに、プレバン限定のνガンダムHWSが完成してヤフオク!まで終わっております(-_-;)

割と自画自賛な出来なのですが、やっぱりネットではストレートに作るよりも、ミキシングとかカラチェンの方が食いつきがいいんですかね?
完成直後にツイートした時もこれまでに経験したことがないぐらいの反応をいただきました。

深く考えずにキャプション打って投稿したので、もっとちゃんと完成報告的な内容にすればよかったと後悔いてたりw

さて、そんな訳で、その1すらなく作業内容のお話。

通常版のνガンダムも相当出来が良かったRGですが、大方の予想通りHWSがプレバン限定でキット化されました。
追加パーツキットと本体込みの2パターンでの販売でしたが、自分は通常キット分はストレートに作るつもりでいたので、プレバンでは本体込みの完パケ版を買いました。

RGは小顔にしすぎ、とかいろいろとネガティブなことも言われていましたが、個人的にはRGってそんなもんじゃないの?とも思いつつ、というか、このアレンジはお気に入りでございます。
パチ組みしただけでめちゃんこカッコいいνガンダムが手に入るとか、いい時代になりましたね。

さてさて、何度も言いますが、通常版はストレートに作りました。
(関節色をちょっと遊びましたが)
なので、今回も同じように作っては芸がありません。
かといって、ミキシングしたり、大幅に改修したりというのも、スキルも時間もないので、今回はカラチェンをメインテーマとして作ることにしました!

そこで、配色の検討をしたわけですが、まずはイメージとして3パターンほど考えていました。

①Zプラスで印象的だった「テスト機カラー」
②MG Hi-νガンダム Ver.Kaの「パープル」
③旧MG Hi-νガンダムやHi-νガンダムヴレイブのような「ブルー」

このどれかにしようと思い、実際にそれぞれのパーツをどの色にするか、というのをPhotoshopを使って検討しました。
(どんな作業をしたかは動画を見てくださいまし)

これがテスト機カラー。

これがパープル。

これがブルー。

どれも捨てがたいいい感じのまとまりだったんですが、パープルとブルーについては発売直後から結構Twitterでも見かけていたので、テスト機カラーで行くことにしました。
もともと第1候補でしたし。

てなわけで、塗装が終わって組んだのがこんな状態。
思った以上にいいオレンジに塗れました。
ファンネルの裏側は白にする予定でしたが、直前で方針転換。
ジャーマングレーにしましたが、これで正解だったと思います。

デカールワークまで終わった状態。
νガンダム本体のデカールは前回の通常版同様、ダブルフィン・ファンネル拡張パーツの水転写デカールをパーツ請求で取り寄せていたのでそれを使いました。

HWS側のデカールはキットに付属していたものは水転写デカールではなく、通常のリアリスティックデカール(シール)だったので、特徴的なデザインの物以外は使わないことにしました。
シールドとフロントアーマーの「01」は回避しようがなかったので、シールを。
それ以外はガンダムデカールの「ウイングガンダム プロトゼロ用」とかハイキューパーツのTRナンバーデカールとかを使っています。

さすがにそろそろ作品ページを作ってないキットがたまってきているので、本撮影の画像はそっちに残しておきます。

次はガンダムアストレイレッドフレーム フライングユニット装備をゴールドフレームにしようと思って作業を進めていますが、果たして年内に完成するかな?

実は資格試験の実技試験が12月中旬にあるので、それの準備もしないといけないんですよね…。
というか、筆記試験は自己採点では合格点だったんですけど、通知が来ない。
大丈夫なのか????

ではでは、今回はこのあたりで!

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