新年明けましておめでとうございます。
2024年はあまり何の活動もしてなかったので、投稿自体も少なかったですが、今年こそある程度活動の頻度を戻していけるようにしたいな、と思う今日この頃です。
動画投稿も年始に投稿したDIY塗装ブースの1本だけでしたしね…。
本業が忙しくなって、プラモデルも触る気力がありませんでした。
今年は本業も更に忙しくなる可能性が十分にありますが、精神的には慣れてきた部分もありますので、ゲームばかりに逃げずにプラモデルも触っていくようにします。
本当は、この年末年始の休みに何かしっかりガンプラ触ろうと思ってたんですけど、パワプロ買ってしまって…
栄冠ナインやってたら時間が溶けました。
ホロライブ3期生のミリしら甲子園見てたら無性にやりたくなってしまったもので…
栄冠ナインが復活したぞ!!って話題になった前の作品から触ってなかったので、進化っぷりに驚いてます。
知らん特殊能力多すぎて…。
ぺこらの配信アーカイブを流しながらプレイしてるので、コメントで教えてもらっているのを聞いて自分も知識を得ている感じです。
はい、本題。
いい加減に備忘録も完成させないと記憶が薄れてきてしまってるので、シンガポール旅行の続き。
前回はユニバーサルスタジオシンガポール編でしたが、今回はその後のお話。
USSをしっかり満喫して、Grabで配車したタクシーを使って宿泊ホテルであるマリーナベイサンズに戻りました。
さすがに早朝の到着から動き続けててヘロヘロでしたので、チェックインができる時間だったのもあり、昼寝をすることにしました。
チェックインの時に、フロントのお姉さんにめっちゃいじられましたw
一生懸命ヒヤリングしてうんうん頷いてたんですけど、相槌はうってなかったのもあり、「Mr.●●、ちゃんと聞いてる?笑」って言われましたw
横で奥様が「海外でもいじられるんかい!」って大笑いしてましたw
そんなこともあり、宿泊する部屋へ。

キングサイズベッドの部屋を予約していたのですが、無料で少しアップグレードしてくれたみたいで「サンズ・プレミアムルーム」という部屋に通してもらえました。
ガーデンバイザベイ側の部屋だったので、「スーパーツリーグローブ」が見えて、高層階じゃなくても十分満足のできる眺めでした!
反対側はマーライオンとか高層ビル群が見える側なので、部屋の位置によっては見たいものが見えにくいかもですね。
部屋の設備としては、手前に写っているのが、プレミアムルームにしかないカクテルリキュール(有償)で、左奥(黒いスーツケースの向こう)のキャビネットには水のペットボトル(6本)とか、限定キャニスターのTWG(有償)とか、ネスプレッソとかが置いてあります。
アメニティも普通の部屋とは違うブランドの物が置いてあり、めっちゃ外国人みたいなにおいがするボディクリームとかが置いてありました。
携帯の充電を心配してプラグ変換器とかも持って行っていましたが、ベッドの両脇にあるサイドボードには非接触充電スポットが埋め込まれていたので、対応しているiPhoneとかはわざわざ充電器を用意しなくても大丈夫です。
カーテンは壁のスイッチで自動開閉します。
レースカーテンとメインのカーテンをそれぞれ操作可能でした。
とりあえずは晩飯時まで仮眠しましょかーって感じで1時間ちょっと泥のように寝て、いざ晩飯!
渡航前から食べると決めていた「シンガポールチキンライス」を食べに行くことと相成りました。
シンガポールチキンライスはマクスウェルフードコートのお店が超絶有名なのですが、事前に観てた動画でここもいいですよーって紹介されていた「ラオパサ」というフードコートに行きました。
マリーナベイサンズからだと、マクスウェルまでの半分ぐらいの距離、しかもレンタルサイクルで行ける距離だったのでナイスでございました。

初シンガポールチキンライス!
炊き込みご飯とか味の付いたご飯大好き民としては、最高に最高な美味しさでございました!!!
まじで感動した。
日本でも食べられる店を探してみてるくらいに。
…
……
と、ここまで1月に書いてたんですが、そのまま続きを書くのを忘れておりました…。
既に半年近く時間が経過して、どこまで思い出せるかわからないですが、このままでは気持ち悪すぎるので、可能な限り最後まで書いてみようと思います。
どこまで書いてました??
1日目の晩飯までか…。
え、まだ1日目…?
…
では、続き!
晩飯のあとは、奥様の楽しみにしていたであろうスポットのひとつ、「インフィニティプール」に行きました!

すみませんね…
お見苦しいおっさんが写ってて。
他に景色だけ!みたいなのを撮ってませんでした…。
夜景を目的に遅い時間に来たのですごい空いていました。
序盤に書いた通り、インフィニティプールには、マリーナベイサンズに宿泊している人たちしか入場できません。
入り口で部屋のカードをかざす必要があります。
プールに来てからバスタオルとかも借りれるので、部屋から持って行く必要はありません。
返却もその場でです。
着替えるスペースはないので、事前に水着を着ておく必要があります。
部屋からプールまでの移動は、プールに行く気のない他の宿泊者とかと同じエレベーターを使うことになるので、視線など気になるようであれば、 しっかり羽織るものなど用意しておいた方がいいと思います。
部屋にあるガウンを羽織っていってもOKです。
プールの帰りに濡らしてしまうのを覚悟して、大きめのハーフパンツとかを履いていくのもいいかもですね。
が!ロッカーとかがあるわけではないので、脱いだものやスマホなどの手荷物はキチンと自分たちで管理しておく必要があります。
オシャンな屋根付きベンチ?とか、リクライニングシートみたいなのとかもありますが、取り合いです。
昼間や夕焼けのタイミングなど、人が多い時間帯に行くと、もしかすると確保できないかもですね…。
シンガポールが常夏ということもあって、夜でもそこまで寒くはありませんでした。
ただ、温水プールではないので、慣れるまでそれなりには冷たく感じましたが…。
擦りに擦られまくっている映えスポットですが、こんなおっさんが写りこんでいてもいい感じの写真になるレベルです。
マリーナベイサンズに宿泊するなら、是非足を運んでみては?って感じでした。
プールから戻り、シャワーを浴びたりしつつ、少し休憩してから、個人的には結構楽しみにしていた「カジノ」に行こう!!ということになっていました。
大阪にもIRリゾートが出来るということで、カジノが来る訳ですが。
アレン様の動画でも「ナンチャラカンチャラ、はい、70万!」みたいな話があって、何事もうまい話ばかりではないのは重々承知でしたが、少しお小遣い増えるぐらいのチャンスはあるのでは??と思いながら行ったわけです。
カジノ。

入場するには、パスポートの提示とビザ申請した際の申し込み完了ページ?みたいなのの提示が必要です。
自分たちが行った時間帯は、待ち列の入り口に事前確認みたいなことをするスタッフが居て、その人にパスポートとかを見せてから、実際の入場ゲートに進む感じでした。
入場ゲートは、観光者用とシンガポール住民用とで分かれています。
現地民は入場料をガッツリ取られるみたいですが、観光客の入場は無料です。
入場ゲートでは、改めてパスポートとかを提示して、顔認証みたいなことをやった記憶があります。
ちょっと苦戦しつつ、いざ入場!
場内は撮影禁止なので画像はありませんが、「ザ・カジノ!」といった雰囲気。
たしか4フロアぐらいにわたってカジノがあるのですが、1・2階は思いっきり吹き抜けになっていました。
その吹き抜けになっている中央部分の広いエリアは、テーブルゲームのコーナーになっており、各卓にディーラーさんが立っていて、ルーレットやポーカーなどが出来るようになっていました。
ある程度のエリアごとに最低レートが分かれていたように見えました。
と、いうのも、英語で喋れないのにちょろっとゲームでやったことがある程度のテーブルゲームができる気がしなかったので、あまり近寄りませんでした。
カジノの醍醐味ではあると思うので、もしまた機会があればチャレンジしてみたいかもですね。
実際にプレイしたのは「スロットマシン」でした。
もともと中華系の民族が多い土地柄だからなのか、中国モチーフのマシンだらけ。
ドラゴンが画面上に派手にあしらわれたものや、関羽?があしらわれたもの、福娘みたいなキャラが登場するものなど、いろいろと並んでいました。
スロットも、最低ベットレートが機種ごとに違っていたりするので、軍資金に合わせて選ぶといいと思います。
とはいえ、日本のパチスロのマシンとは全然違っていて、基本的に自分でリールを操作することはありません。
倍率(ベットするライン数)を選択したりして、スタートを押すぐらい。
液晶上でリールが回転し、謎の図柄が揃ったり揃わなかったり、チャンスゾーンみたいな演出があったりしながらプレイが進む感じです。
ちなみに、掛け金は現金(シンガポールドル紙幣)か、プレイ中の払い出しチケットを挿入口に突っ込むことで認識されます。
クレジットカードとかは使えないので、カジノでがっつり遊びたい人は、現金紙幣を用意しておきましょう。
入場ゲートの外には銀行振込ATMが並んでいるのですが、CITYBANKとか海外の銀行の物ばかり。
もしかすると、手数料を取られたりしつつそこから日本の銀行口座から引き出せるかもですが、そのあたりの事前リサーチが面倒な方は、盗難に気を付けつつ、日本円の現金をある程度持ち込んだ方がいいかもですね。
ちょっとそれましたが、スロットマシンはプレイをやめたいタイミングで、払い出し操作を行うと、残りクレジットが記載されたレシートがプリントされます。
それをそのまま他のマシンに突っ込むこともできます。
換金したいときは、ATMみたいな払い出し機(少額のみ対応かも?)に通すと、その場で紙幣やコインが返ってきますし、払い出しの窓口もしっかり用意されていました。(自分たちはほぼすったのでお世話にならなかったですが…)
カジノ内でそのまま現金がバックされるのは、3店方式をとっている日本とは違うポイントですね。
カジノ内では、ドリンクは無料でございます。
いろいろな場所にドリンクカウンターみたいなのがあって、スタッフの方に希望を言えばもらえます。
他にも、有料だとは思いますが、食事ができるスペースもありました。
普段はなかなか体験できないような空間なので、冷やかしがてらにでも是非。
カジノは、マリーナベイだけではなく、ユニバーサルスタジオシンガポールがあるセントーサ島にもありますよ。
1日目はここで終了。
カジノには24時ごろに行ったので、日付が変わってからの就寝となりました。
ベッドでかかった。
2日目編…一応分けるか…。
では、続きは2日目編で。