HGUC ブルーディスティニー1号機 その3

そろそろ気分転換とやらないといけない原稿の作業が逆になってきてるww
いや、草生やしてる場合じゃない。
あと1週間しないうちに仕上げなければならんというのに。
そんなわけで、BD1のサフ吹きと、明るいほうの青の下地とかを吹いたので報告。
いつもデジカメで撮影してるんですが、作業場に忘れていったので、仕方なくケータイで撮影。
接写のピントが微妙です・・・。

暴走状態で作るためにバイザーと内部をピンクにしました。
もう少し赤くても良かったかもですけど、クリアパーツに赤吹くとどうしてもピンクっぽくなるんですよね・・・。
蛍光ピンク(G)+クリアレッド(C)半々ぐらいです。
内部の方は下地にシルバー吹いてますが微妙かも。
この後上からオーロラデカール貼ります。

やっぱりファンデーションホワイト優秀!
サフの残量を確認してなくて、ちょっと足りなさそうだったので、ケチったから形成色隠すのはホワイトの隠ぺい力頼みでした。
まぁ、形成色とそう変わらない色塗るので、そこまで神経質になる必要もなかったんですけども。
今回着色はここまで。

シールドは持ち手(?)の部分の塗りわけを考えて分割しました。
真鍮線での接続です。
何気に初真鍮線w
真鍮線使ってるとなんか、出来る人って錯覚出来るw

胸部ミサイルの先端も塗りわけが面倒なので、先を削り落として、コトブキヤのマイナスモールドを後から貼ります。
本当は先端から少しの部分はグレーなんですけど、きっちりミサイルの先端まで筒に入っているという都合のいい解釈で、これ以上の塗り分けはしません。
あと、頼もしい仲間の紹介。

塗料攪拌器。
電池で動きます。
先の部分が高速で回って塗料を攪拌します。
ヘラだけではなかなかうまく攪拌できないのでね。
こいつ便利ですよ。
ただ、塗料に突っ込んだ先が塗料でベトベトになるので・・・

この邪悪な液体。
もとい、捨てシンナー&ツールウォッシャーのビンに突っ込んでスイッチオン!
2,3秒回してから抜いて、ティッシュでえ吹くとキレイさっぱりです。
エアブラシを洗浄したときに出る比較的終盤のキレイなシンナーとかをコツコツ溜めたのがこのビンの中身です。
年季入ってますねww
薄い本も表紙まで出来たので、あとはトーン貼りと写植です。
がんばります!
あぁ、やりたい事が溜まり過ぎ!!
ではでは、今回はこの辺で。
(´∀`*)ノシ バイバイ

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