MG ユニコーンガンダム3号機フェネクス（ナラティブVer.）

バンダイ(BANDAI) MG 1/100 ユニコーンガンダム3号機フェネクス (ナラティブVer.) プラモデル(ホビーオンラインショップ限定)

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バンダイ(BANDAI)

今回のキットはプレミアムバンダイ限定のMG ユニコーンガンダム3号機フェネクス（ナラティブVer.）です。
通常のMGフェネクスは一般販売されていますが、このキットはナラティブの設定に合わせて、アームド・アーマーDEに尻尾の様なスタビライザーが追加されています。
それに合わせて付属のデカールにも少し追加されている物があります。

このキットを製作するにあたり、YouTubeへの投稿も始めてみました！
動画作成についてはわからない事だらけで、ただでさえ時間が掛かったキットに余計に手間を増やすことになってしまいました・・・。

キット自体はいくつも作ったRX-0系キットで、圧倒的なボリュームです。
今回も以前に作った通常版フェネクスと同じようにメッキを剥がして全塗装しています。
見比べてみると、少しは進歩してるのかな？と思える感じではあります(笑)

動画紹介
作品画像
改修部分
カラーレシピ

動画紹介

作品画像

まずはユニコーンモードから。

劇中のフェネクスはユニコーンモードの方が、印象が強かった気がします。
デストロイモードになるのって終盤のネオジオングのあたりとかですもんね。

アームド・アーマーDEの取付位置が結構上に上がったのでまあまあ雰囲気が変わった気がします。

うん、フェネクスはユニコーンモードの方が見栄えがいいですね！笑

デストロイモードです。
ペルフェクティビリティで確認した色でフェネクスもサイコフレームを塗装しました。
今回は瓶生ではなく、GXメタルブルーにウルトラマリンブルーも追加しているので彩度は上がったかと思います。

デストロイモードにすると圧巻です。
ここを持つとこっちが閉じる、こっちを持つとあっちが閉じる・・・といった感じでいい感じに立たせるのに苦労しました。
結局、この画像もリアアーマーが片方閉じてますしね・・・。
（今まで気づきませんでした・・・）

今回の赤金は良い感じになったのではないでしょうか。
前回通常版フェネクスを作った時は、赤金の発色に納得がいかなかったので、そのリベンジは成功です！

それがこれですね。
この時は赤金の下地は黒にしたのですが、それが原因なのか思った色になりませんでした。
その後に下地をブラウン系の色にすると思ったような発色になることを知り、それ以来赤金の下地はオキサイドレッドのサフを使うようにしています。
（カラーレシピは後ほど）

改修部分

脚部

つま先を2ミリ延長し、足の甲の角度もパテで変更しています。（手前が改修前）
MGのユニコーンガンダムはデストロイモードにしたときに脚が長すぎる印象があることで有名です。
変形機構をオミットして短足化するのが定番改修ですが、変形機構は残したままにしたいので、つま先を伸ばすことで少し足長の印象を薄めるのが狙いです。
デストロイモード時の顔が小さすぎて等身が上がるから、というのも言われていて、その通りだとおもうのですが、ガンダムフェイスの改修はなかなか精度が辛いので今回は見送りました。